スーダンデーは、スーダン共和国（以下、スーダン）の歴史や文化を知ってもらいたいと願うスーダン人、日本人有志が始めた文化イベントです。

　2019年、市民革命により30年間続いたバシール政権が崩壊し、スーダンは新たな道を歩み始めました。

​　しかし、依然として日本では紛争国のイメージが先行し、スーダンに関する情報も少ないのが現状です。

そんな中、

「スーダンの良いところも知ってほしい」

「より多くの日本企業や日本人観光客にスーダンへ来てもらいたい」

という切なる願いから活動を始めました。

　

　スーダンは滞在中、現地人のホスピタリティ、自然の美しさ、歴史の奥深さに魅了されるケースが多く、リピート率が高いのが特徴です。この特徴を最大限生かすべく、日本人現地経験者やスーダン人から日本の人々へ、手作り感をあえて残しながらスーダンの面白さや魅力をじかに届けていきたいと考えています。

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